スペインのテロ1年で追悼 戻った日常、心の傷も
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 観光客らが行き交うスペイン・バルセロナのランブラス通り=15日(共同)

 【パリ共同】スペイン北東部カタルーニャ自治州バルセロナなどで車を暴走させた連続テロから17日で1年。現場の繁華街には日常のにぎわいが戻ったが、市民の心には傷も残る。バルセロナ中心部では犠牲となった16人を追悼する式典が開かれた。

 式典はワゴン車が暴走し、歩行者を死傷させたランブラス通りとつながる広場を会場とし「誰も(孤立した)島ではない」とうたった英詩人ジョン・ダンの言葉を、カタルーニャ語やドイツ語など犠牲者の八つの言語で若者らが朗読した。国王フェリペ6世やサンチェス首相が参列し、遺族らは通りに献花した。

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