米海兵隊で不正確報告が横行 軍用機「即応性」で調査
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 【ワシントン共同】米国防総省の監察官は20日までに、米海兵隊の飛行隊が、任務遂行に必要な整備ができているかなど軍用機の「即応性」に関し不正確な報告をしていたとする調査結果をまとめた。9割の飛行隊長が機体の現状を正しく報告していなかったという。

 監察官は報告の手続きや「適正な状態」の定義などがあいまいなことが原因だと指摘、海兵隊に改善を求めた。国防総省のマニング報道部長は20日「各軍で即応性維持に向けた態勢を強化することを重要視している」と述べた。

 調査はFA18戦闘攻撃機とCH53E大型輸送ヘリコプターを運用する10飛行隊を対象に実施した。

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