韓国特使団、文氏の親書持参へ 北朝鮮「米が南北遮断」と批判
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 【ソウル、北京共同】韓国の文在寅大統領の特使団として5日に北朝鮮・平壌を訪れる鄭義溶・大統領府国家安保室長は4日記者会見し、北朝鮮側に文氏の親書を渡す意向を明らかにした。北朝鮮側の出席者など詳細は訪朝後に決まる見通しで、金正恩朝鮮労働党委員長と会談するかどうかは「決まっていない」という。

 一方、北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は4日付の論評で、トランプ米政権が南北首脳による板門店宣言に基づく関係進展を遮断しようとしていると非難した。韓国特使団の訪朝を前に米国の干渉をけん制し、韓国側に経済協力を促す狙いとみられる。

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