バチカン、中国に代表団派遣 9月末にも協議と報道
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 バチカンのサンピエトロ広場での一般謁見で、信者らに手を振るローマ法王フランシスコ=12日(ロイター=共同)

 【北京共同】中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(英語版)は19日までに、キリスト教カトリックの総本山バチカン(ローマ法王庁)が今月末にも中国に代表団を送ると報じた。バチカンと中国は国交がなく、中国内の司教任命権の問題を巡り長年対立。協議が順調に進めば、この問題で合意に達すると指摘する関係筋の見通しも伝えた。

 司教任命権を巡っては、法王に権限があると主張するバチカンに対し、中国が内政干渉だと反発していた。環球時報は関係筋の話として、協議ではバチカンと中国の外交関係樹立には触れないとしている。

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