金正恩氏、核施設廃棄の用意 トランプ氏、南北合意歓迎
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 平壌の百花園迎賓館で署名した「9月平壌共同宣言」を手に握手する韓国の文在寅大統領(左)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長=19日(平壌写真共同取材団・共同)

 【ソウル共同】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は19日、平壌訪問中の文在寅・韓国大統領との会談で、米国による「相応の措置」を条件に北西部寧辺の核施設を永久廃棄する用意があると表明した。北西部東倉里のミサイル発射台の廃棄も約束。トランプ米大統領は記者団に「素晴らしい進展」があったと述べ、歓迎した。膠着していた非核化を巡る米朝交渉が再開する公算は大きいが、米国に同時行動を求める北朝鮮側の姿勢は原則変わっていない。

 文氏は来週、国連総会出席のためニューヨークを訪れ、トランプ氏に会談結果を説明する。

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