豪で旧日本軍攻撃の商船発見 北部沖、40メートルの海底
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 オーストラリア商船「SSマカンバ」(オーストラリア北部準州政府提供・共同)

 【シドニー共同】オーストラリア北部特別地域(準州)政府は5日、第2次世界大戦中に旧日本軍の水上機から攻撃を受け、沈没したオーストラリア商船「SSマカンバ」(2540トン)を同州アーネムランド沖の約40メートルの海底で発見したと発表した。

 同州政府によると、SSマカンバは1943年8月6日、シドニーから同州ダーウィンに貨物を輸送中、2機の旧日本軍水上機からエンジンルームに攻撃を受け沈没。船長と乗組員36人は助かったが、主任技師ら3人が死亡した。

 アーネムランドに近いダーウィンは第2次大戦中、連合国軍側の拠点が置かれ、繰り返し旧日本軍の空襲を受けた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事