サウジ外相「遺体は知らない」 トルコが握る証拠恐れ沈黙か
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 国連総会で演説するジュベイル外相=9月28日、ニューヨーク(AP=共同)

 【ワシントン、イスタンブール共同】サウジアラビア政府を批判してきたサウジ人記者ジャマル・カショギ氏が死亡した事件で、米メディアの取材に応じたサウジのジュベイル外相は21日、遺体がどこにあるかすら知らないと述べ、詳細に口を閉ざした。「殺害」の証拠を握るとされるトルコのエルドアン大統領が23日発表する声明を警戒しているもようだ。

 国営サウジ通信は22日、サルマン国王とムハンマド皇太子が遺族に電話で「哀悼の意」を伝えたと報じた。遺族側は国王らに謝意を述べたとしている。

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