英仏、サウジ国王に圧力 記者殺害「制裁も辞さず」
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 【パリ、ロンドン共同】フランスのマクロン大統領と英国のメイ首相は24日、サウジアラビアのサルマン国王と相次ぎ電話会談し、サウジ政府を批判してきた米国在住のジャマル・カショギ記者の死亡事件の全容を公表するよう強く要求した。

 マクロン氏は国王に深い憤りの意を伝えた上で「(殺害の)犯人に対し、パートナー国と国際的な制裁を科すことも辞さない」と表明。フランスにとって表現の自由や報道の自由の擁護が極めて重要だと訴えた。

 メイ氏はサウジ当局の説明が「信頼性を欠く」と非難。トルコによる捜査に協力することや捜査結果を包み隠さず公表するよう強く求めた。

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