「政府最高位が殺害指令」 トルコ大統領、皇太子示唆
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 10月26日、アンカラの与党会合で演説するトルコのエルドアン大統領(アナトリア通信提供・共同)

 【イスタンブール共同】トルコのエルドアン大統領は2日、米紙ワシントン・ポスト電子版への寄稿で、サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏の殺害は「サウジ政府最高レベルからの指令」だったと指摘した。「サルマン国王が命令したとは全く思っていない」とし、言及はないが、ムハンマド皇太子が関与したとの考えを示唆したとみられる。

 エルドアン氏は寄稿で、2001年の米中枢同時テロが航空機ハイジャック犯だけによる犯行ではなかったように、今回の事件も実行犯のサウジ治安当局者ら以外が関与したとし、背後にいる黒幕を暴き出さなければならないと強調した。

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