香港で主犯格の男拘束 茨城県沖の覚醒剤密輸事件
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 昨年8月、海上で受け渡しをする「瀬取り」と呼ばれる方法を使い、茨城県沖で約475キロ(末端価格307億円相当)の覚醒剤が密輸された事件を巡り、香港の警察が主犯格とみられる指定暴力団住吉会系の組関係者、海老沢浩容疑者(58)=覚せい剤取締法違反容疑で逮捕状=を拘束したことが8日、捜査関係者への取材で分かった。

 事件では、茨城県警や警視庁などの合同捜査本部が同法違反などの疑いで暴力団幹部ら約20人を逮捕。海老沢容疑者が密輸を指示したとみて、国際手配して行方を追っていた。背景には国際的な密輸組織があるとみられている。

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