沈没潜水艦を1年ぶり発見 アルゼンチン南部沖
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 約1年前に消息を絶ったアルゼンチン海軍の潜水艦サンフアン(同国海軍提供、AP=共同)

 【リオデジャネイロ共同】南米アルゼンチンの海軍は17日、昨年11月から消息を絶っていた海軍の潜水艦サンフアンが同国南部沖の水深約800メートルの海底で見つかったと発表した。乗組員44人の生存は絶望視されている。艦体の引き揚げが可能かどうかは不明。

 主要紙クラリン電子版によると、発見されたのは最後に爆発音が探知された南部沖約500キロの海域という。政府から捜索を請け負った米企業の遠隔操作機が発見した。へさきが押しつぶされているが、ほぼ無傷とされる。

 乗組員の家族は同紙に「息子たちが、どこにいるか分かった。写真を見たいし別れを告げて安らぎを得たい」と語った。

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