日本酒「令和」を発売、福島 豊国酒造
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 日本酒「令和」を手にする豊国酒造の高久禎也代表社員(右)=1日午後、福島県会津坂下町

 福島県会津坂下町の豊国酒造は1日、新元号の「令和」と名付けた純米吟醸酒の販売を始めた。300本限定。代表社員の高久禎也さん(64)は「災害のない平和な時代になってほしい」と願いを込めた。

 新元号の公表後、準備していたシールに文字を印刷し、酒瓶や箱に貼った。一升瓶(3456円)100本と四合瓶(1890円)200本の2種類で、地元の酒米を使った生原酒。予約客に配送したほか、店頭でも販売している。

 東日本大震災では酒蔵の土壁や屋根瓦が崩れ、修繕をしながら酒造りを継続。一時は売り上げも落ちたが、スパークリングの日本酒などを開発し持ち直した。

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