SLを段ボールで原寸再現、大阪 国内で初運行した「一号機関車」
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 段ボールを使って原寸大で再現された、明治期に国内で初めて運行したSL「一号機関車」=2日午後、大阪市の大阪工業大梅田キャンパス

 英国から輸入され、明治期に国内で初めて運行した蒸気機関車(SL)「一号機関車」が2日、大阪工業大の梅田キャンパス(大阪市北区)ギャラリーで、段ボールを使って原寸大で再現された。3日から8月26日まで展示予定。

 段ボールの一号機関車は全長約7m、幅約2m、高さ約3・5m、重さ約300キロで、英国から輸入された当時の姿を復元。製作したのは段ボール工芸家の島英雄さん(69)で、2日は学生らが島さんの指導を受け、組み立て作業に当たった。

 一号機関車は1872年に国内初の鉄道が新橋―横浜間に開業するのに合わせ、輸入されたうちの1両で、付けられた番号が1だった。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事