長崎港でペーロン大会始まる 太鼓響かせ、36チーム熱戦
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 長崎港で始まった長崎ペーロン選手権大会=27日午前、長崎市

 太鼓や銅鑼の音を響かせながら、中国由来の木造手こぎ舟の速さを競う「長崎ペーロン選手権大会」が27日、長崎港(長崎市)で始まった。28日まで開催され、長崎県内外の計36チームが熱戦を繰り広げる。

 ペーロンは、こぎ手や鳴り物をたたく人々ら約30人が乗り込む全長約14メートルの木造船。中国語の「白竜」が名称の由来とされ、1655年に中国人が海の神の怒りを鎮めようと、長崎港で小舟の競漕を始めたのが大会の起こりという。

 競技は1往復約1・2キロのコースで実施。28日には兵庫県相生市や熊本県苓北町からも各1チームが参加する。

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