那覇で世界最大級綱引き 幸福祈願の伝統行事
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 全長200メートル、重さ40トンの世界最大級の大綱を引き合う「那覇大綱挽」=13日午後、那覇市

 幸福を祈願し、全長200メートル、重さ40トンの世界最大級の大綱を引き合う沖縄県の伝統行事「那覇大綱挽」が13日、那覇市中心部で行われた。引き手や見物客ら約27万人(主催者発表)が会場となった国道58号を埋め尽くし、熱気に包まれた。

 強い日差しの下、オフィス街の久茂地交差点で長さ100メートルの綱2本を結び付け、東西両チームが勝負。爆竹の音や指笛が鳴り響く中、約1万5千人が綱を引いた。約4分間の熱戦の末、西側の綱が切れて引き分けた。

 大綱挽は琉球王国時代に始まったとされる。1935年を最後に途絶え、那覇市制50周年の71年に復活した。

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