岩手の三陸鉄道が一部運休 津波から復旧も再び被災
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 今年3月の開通の際に、海を背に走る三陸鉄道リアス線の記念列車

 東日本大震災の津波被害を経験した岩手県の第三セクター三陸鉄道で、台風19号により、線路への土砂流入や、のり面崩落が相次いだことが14日、分かった。リアス線久慈―釜石間で当面運休する。同社は「全面復旧には数週間以上かかる可能性がある」としている。

 同社によると、これまでに同区間の十数カ所で被害情報があり、詳しい現地調査を進めている。線路の盛り土が数十メートルにわたって流された場所もあるとみられるという。

 釜石―盛間は、安全が確認できたとして、14日に運行を再開した。

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