JR西、近畿の終電繰り上げ検討 深夜ダイヤ見直し
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 近畿エリアの在来線の深夜帯ダイヤ見直しなどについて話すJR西日本の来島達夫社長=24日午後、大阪市

 JR西日本は24日、近畿エリアの在来線で、午前0時以降を中心に深夜帯ダイヤを見直し、終電の時間を繰り上げる検討を始めたと発表した。線路のメンテナンスを行う作業員の労働環境を改善し、働き手を確保する狙い。2021年春以降のダイヤ改正での実現を目指す。同社は「午前0時はあくまで目安で、利用状況を基に検討を進めたい」としており、見直し内容は今後、接続する私鉄各社などと調整する。

 JR西によると、近畿エリアでは現在、毎日100カ所以上で最終列車の運行後、計約1500人の社員や建設会社従業員が線路などの保守作業をしている。働き手減少で休みが取りにくいという。

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