国立大、英語入試で対応発表 29日に、民間試験巡り
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 熊本市で開かれた国立大学協会の総会=8日午後

 国立大学協会は8日、熊本市で総会を開き、文部科学省が大学入学共通テストへの英語民間検定試験の導入を見送ったことを受け、全国の国立大が29日に個別入試での対応を発表すると決めた。

 共通テストが始まる2020年度の入試において、受験生が独自に受けた民間試験の成績を、2次試験の合否判定や出願資格などに活用するかどうかを明らかにする。

 国大協はこれまで、共通テストの枠組みで行う民間試験の受験を課すとの基本方針や、(1)一定の検定スコアを出願資格にする(2)スコアに基づき加点する―といったガイドラインを示していたが、国の方針転換を受けて、適用の見送りも決めた。

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