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福島県いわき市の小名浜港で18日朝、サンマが今季初めて水揚げされた。記録的な不漁で、例年より1カ月半ほど遅い初水揚げだが、待ち焦がれた秋の味覚の到来に港は活気づいた。
同市の江名漁協所属の第38広運丸は16日夜に茨城県高萩市沖50~60キロの海域で約7トンを取った。18日には、広運丸を含む計5隻の約26トンが水揚げされた。小型が中心で、魚市場では1キロ361~415円の高値で取引された。
広運丸の吉田圭佐船長(35)によると、水温が高くサンマの南下が遅いという。吉田船長は「シーズンも終盤になるが、岩手県沖まで北上してまとまった群れを狙いたい」と話した。