マグロ初市に活気、和歌山 那智勝浦、37トン水揚げ
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 和歌山県那智勝浦町の勝浦地方卸売市場で行われたマグロの初市=4日午前

 生鮮マグロの水揚げ量が国内有数の和歌山県那智勝浦町の勝浦地方卸売市場で4日、初市が行われた。近海で操業していた三重、高知、宮崎の3県のはえ縄漁船6隻がメバチ、キハダ、ビンチョウなどの各マグロ計約37トンを水揚げした。

 市場に集まった仲買人らは、尾の切り口や腹などを見て肉質を確認した。競り落とされたマグロは専用の箱に氷詰めされ、近畿や東海、関東地方へ出荷。この日は117キロの今シーズン初のクロマグロも1本揚がり、競りが活気づいた。

 市場長の太田直久さん(56)は「昨年の台風以来、水揚げの量が落ちていたが年末から上向いてきた」と話した。

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