明治期の「福井新聞」ネット公開 数年分、「自宅で歴史探求を」
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 明治期に発行されていた「福井新聞」の1886年9月19日の紙面画像。当時流行したコレラについて取り上げている(福井県文書館提供)

 福井県文書館は、明治期に福井県内で発行されていた「福井新聞」などの約1800日分の紙面画像を、同館ホームページの「デジタルアーカイブ福井」で10日から公開する。同館によると、明治期の数年分にわたる地方紙記事がインターネットで公開されるのは全国初という。

 新型コロナの感染拡大で多くの人が外出を自粛している状況を踏まえ、同館の山元清隆館長は「来館しなくても自宅で福井の歴史を探求できる。県内外の研究に生かしてほしい」と話した。

 公開されるのは1882年8月~1891年6月に「福井新聞」や「福井新報」の名前で発行された新聞の紙面。現在の福井新聞と資本関係はない。

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