前沢友作基金でコロナ対策 千葉・館山、寄付元手に中小支援
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 千葉県館山市は23日、インターネット衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)の創業者で同県出身の前沢友作氏からふるさと納税で寄付を受けた20億円で「前沢友作館山応援基金」を設立し、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける地元産業への助成や支援に役立てると発表した。

 市は基金を活用し、売り上げが減った中小企業などが市から融資を受ける際、利子と保証料の全額と返済元金の10%を助成する。また、店舗や事務所の家賃支援も行う。事業費は3億6千万円。

 市は融資の返済元金への助成は前例がないとしており、金丸謙一市長は「全国的なモデルケースとなる対策を実施したい」とコメントした。

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