介護報酬0・54%引き上げ 障害福祉は0・47%
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 介護報酬改定率の推移

 政府、与党は15日、介護保険サービス事業所に支払う介護報酬を、来年4月の改定で0・54%引き上げる方針を決めた。障害福祉の事業所に対する報酬も0・47%プラスにする。

 報酬を引き上げると、税金や保険料、利用者負担もその分増えることになるが、安倍政権は「介護離職ゼロ」を目標に掲げており、事業所の経営安定化や人材確保のために報酬増が必要だと判断した。

 医療機関に対する診療報酬は、医師らの技術料や人件費に当たる「本体部分」を0・55%増やす方針を既に決めている。医療、介護、障害福祉の「トリプル改定」は来年度予算編成の焦点だったが、いずれもプラスで決着した。

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