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世界遺産の熊野本宮大社(和歌山県田辺市)で24日、神門の大しめ縄と、来年の干支「丑」の大絵馬が掛け替えられた。新型コロナウイルスの影響で作業は例年より2週間ほど前倒しされ、一足早い迎春準備となった。
熊野本宮大社では、初詣客のコロナ感染を防ぐため、参拝客が進むルートを一方通行とし、本殿に四つあるさい銭箱を一つに減らす作業などを進めている。大しめ縄は毎年、三重県紀宝町の榎本政子さん(87)が奉納しており、今年で37年目。
稲わら1200束を使って家族らと約1カ月かけて編んだ。榎本さんは「コロナ退散の願いを込めて丹念に作った」と話した。