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大津市は24日、約50年前に琵琶湖上を飛んでいた水上飛行機の復活を目指し、実証飛行を実施した。モニター客が機上から琵琶湖や京都の紅葉を楽しんだ。
市によると、琵琶湖では1961~72年に水上飛行機が遊覧飛行をしていた。市では再び観光資源や移動手段として活用できるよう、事業化に向けて検討を進めていた。
実証飛行には広島県尾道市の会社「せとうちSEAPLANES」の水陸両用機(乗客定員6人)を使い、計4便にモニター客16人や関係者が搭乗した。関西国際空港から約40分で琵琶湖上に着水し、湖上を走行して桟橋に到着。その後は約25分間の遊覧飛行をした。