集落や住民の姿 活写 中之条・角田さん写真集出版
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新春を祝う華道家元・池坊の「初生け式」が5日、京都市中京区の家元道場などであり、13~89歳の門弟約170人が花を生け、1年の精進を誓った。例年は全国から約1500人が集まるが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、規模を大幅に縮小した。
稽古始めとして室町時代から続く伝統行事。道場では振り袖姿の女性15人が、華道発祥の地とされる六角堂に参拝した後、初生けを開始。マスクをして真剣な表情で松などの花材を丁寧に生けていた。一人一人指導した池坊専好次期家元は「難を転ずる」を花題に生け、新型コロナを乗り越え、明るい年になることを祈念した。