「世界最古の自転車」で聖火運ぶ 埼玉・本庄で五輪へリハーサル
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 リハーサルで「陸船車」を使い聖火を運ぶランナー内定者ら=6日午前、埼玉県本庄市

 7月に東京五輪の聖火リレーが通る埼玉県本庄市で6日、本番に向けたリハーサルが行われ、ランナー内定者らが、江戸時代に地元で発明された足踏み式の四輪車「陸船車」にトーチを載せて運ぶなど、一連の手順を確認した。

 市などによると、陸船車は18世紀初め、からくり細工が得意な庄田門弥という人物が発明。ペダルを踏むと木製の歯車が回り、連動して車輪が動いて自走する仕組みで「世界最古の自転車」とされる。陸船車について書かれた古文書には「将軍がご覧になる」との記録も残っているという。

 町おこしに取り組む市民団体メンバーが10年以上かけて復元し、聖火リレーランナーに応募した。

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