集落や住民の姿 活写 中之条・角田さん写真集出版
▼毎日目にしていた風景なのに、建物が取り壊されて更地になっていると、そこに何があったのか思い出せないこ...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
新型コロナウイルス感染症で、群馬県と高崎市は5日、新たに10~70代の男女12人の陽性が判明したと発表...
7月に東京五輪の聖火リレーが通る埼玉県本庄市で6日、本番に向けたリハーサルが行われ、ランナー内定者らが、江戸時代に地元で発明された足踏み式の四輪車「陸船車」にトーチを載せて運ぶなど、一連の手順を確認した。
市などによると、陸船車は18世紀初め、からくり細工が得意な庄田門弥という人物が発明。ペダルを踏むと木製の歯車が回り、連動して車輪が動いて自走する仕組みで「世界最古の自転車」とされる。陸船車について書かれた古文書には「将軍がご覧になる」との記録も残っているという。
町おこしに取り組む市民団体メンバーが10年以上かけて復元し、聖火リレーランナーに応募した。