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過酷事故を起こした東京電力福島第1原発が立地する福島県双葉町に掲げられていた「原子力 明るい未来の エネルギー」の看板が、同町で昨年9月にオープンした福島県のアーカイブ拠点施設「東日本大震災・原子力災害伝承館」に展示されることが決まった。
看板は事故後、安全神話への皮肉として注目されたが、老朽化を理由に撤去され、県立博物館(会津若松市)などで保管されていた。
伝承館のオープン当初から、看板を双葉町の「負の遺産」として設置するよう求める声が上がっていたが、県は全長約16メートルという大きさなどを理由に実物の展示を見送り、写真パネルが設置されていた。