首都圏の飲食店「綱渡り状態」 売り上げ減に不安訴え
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 緊急事態宣言後、初の週末を迎えた東京・渋谷の飲食店=9日午後

 新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言後、初の週末を迎えた首都圏1都3県の繁華街は、9日夜も人出が少ないままだった。多くの飲食店が午後8時までの営業時間短縮を余儀なくされ、売り上げの大幅減からの立ち直りは見通せない。「協力金をいつもらえるか分からない。綱渡り状態だ」と不安の声が上がった。

 居酒屋が軒を連ねる東京・神田。JR神田駅近くのバー「ジェイブリッジ」は緊急事態宣言後、開店時間を午後5時から同3時に変更した。経営する馬目大輔さん(47)は「先月の売り上げは前年比で75%減。かなり厳しい。開ければ少しは稼げるのでは」と話す。

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