「ヒカルの碁」「デスノート」原画ずらり 小畑健さん30周年展
▼自粛生活で人との交流が減ったからか、年初に届いた年賀状や寒中見舞いが今年はことさら心に染みた。文字か...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
穏やかな光に包まれた20個のかまくらが温泉街を彩るイルミネーションイベント「かまくらいと」が2月末まで...
新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の再発令の対象となった福岡県では13日、経営の先行きを憂い、飲食店店主らが肩を落とした。「店じまいも考えなくてはいけない」。営業時間の短縮がコロナによる経営難に追い打ちをかけるのは確実で、終わりの見えない状況に不安と焦りを募らせる。
福岡名物のもつ鍋を提供する福岡市中央区の居酒屋「博多もつ鍋 もつ擴」。料理長の一木寛之さん(59)は「感染が1カ月で収まるのか…」と表情を曇らせた。時短営業による売り上げ減を見据え、「開始時間を早められないか。新たにギョーザなどの配達やテークアウトも検討しなければ」と頭を悩ます。