群馬県庁でアートオークション 芸術家の自立を支援 全出品作が落札
▼上野三碑かるたに「龍になり榛名湖守る木部の姫」という札がある。伝説には諸説あるが、あらましはこうだ。...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
群馬県主催のアートオークション、「アートインキュベーション32」が27日、県庁32階の動画・放送スタジ...
兵庫県西宮市の災害被災者支援団体「ツナミクラフト」は16日、阪神大震災から26年となるのを前に、神戸や東北、タイなど国内外の被災者ら約4千人が携わった「さをり織り」の作品を西宮市の公園で展示した。代表の東山高志さん(54)は「鮮やかな布を見てもらうことで、震災のことを考えるきっかけになれば」と話している。
さをり織りは織機を使い色やスタイルにこだわらずに作る布で、初心者でもできるのが魅力という。東日本大震災から3年近くがたった2013年12月、東山さんが「何か新しくできることはないか」との思いで、東北の被災者と制作を始めた。