電飾列車で豪雨被災地の復興祈る JR日田彦山線
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 LED電球で車内が飾られたJR九州日田彦山線の列車=12日夕、福岡県田川市

 JR九州は12日、昨年7月の九州北部の豪雨で被災した日田彦山線の沿線地域の復興を祈り、LED電球約8千個で車内を飾った列車を福岡県で臨時運行した。豪雨の際、福岡県東峰村の大行司駅に取り残されて約3カ月間動けず、その後クレーンを使って移動させた車両を用いた。

 電飾列車は田川後藤寺(福岡県田川市)―城野(北九州市)を走行。車内では通常の電灯を消して、青、赤、緑、金色の電球で幻想的な雰囲気を演出した。27日までの毎週金曜日と土曜日の計6日間、同区間を1日に1往復する。

 日田彦山線は添田(福岡県)―夜明(大分県)の区間で被害が大きく、復旧の見通しが立っていない。

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