宿泊者数 最少515万人 昨年の4割減、コロナ影響
▼50、60人収容できる教室の最前列に置かれたパソコンの前に座り、画面に語り掛ける。画面に並ぶのは、受...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
群馬県内にある旅館やホテルの2020年の宿泊者数は前年比40.4%減の延べ515万2320人で、現在の...
和歌山県新宮市の世界遺産・熊野速玉大社で、柳の小枝に色とりどりの飾りを付けた2月の節分の縁起物「吉兆」作りが、最盛期を迎えた。20日はみこ2人が「もち花」と呼ばれるピンクや黄、青などの小さな球のほか、紙製の小判やさいころなどを枝に付けて仕上げた。
吉兆は「良いことの兆し」の意味。福の神が境内の柳に迎えられ、この木の枝を節分の日に家に飾ると幸福が訪れると古くから信仰されてきた。
大小2種類で計約700本を用意。大は3千円、小は1800円。神職の西村圭市さんは「疫病を追い払うとも伝えられている。新型コロナウイルス収束の願いを込めて作った」と話した。