住宅街で自動運転カートが試運転 大阪・河内長野市、5月実用化へ
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 電磁誘導による電動カートの自動運転テスト走行=4日午前、大阪府河内長野市

 大阪府河内長野市南花台地区の住宅地で4日、電磁誘導による7人乗り電動カートの自動運転テスト走行があった。高齢者の移動支援が目的で、危険回避のために運転手を配置した上で、5月の大型連休明けの実用化を目指している。

 コースはスーパーを中心とする巡回2コースで、ともに約2キロ。電磁誘導線を埋め込み、決められたルートを走るゴルフカートを公道仕様に改造した。この日は加速や減速、衝突防止の機能などを確認した。

 市によると、同地区の高齢化率は20年4月時点で約41%と市全域(同34%)より高い。地区では19年12月から、住民グループが同様のカートを有人運行している。

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