追加17府県、6割で人出増 宣言・重点措置の効果薄く
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 観光客らが行き交う道後温泉近くの商店街=21日午前、松山市

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象に加わり、最初の週末を迎えた17府県の21日午後3時時点の人出は、主要駅や繁華街の計34地点中、6割強の21地点で前週14日から増えた。コロナ禍に収束の兆しが見えない中、緊急事態宣言や重点措置の対象にして人出を抑制する効果は薄くなっていることがうかがえる。

 NTTドコモがスマホの位置情報を基に分析した人出のデータを活用した。

 対象に加わった地域では、広島駅が感染拡大前(昨年1月18日~2月14日)の休日平均と比べ12・0%減だったが、減少率は前週14日の30・7%減から18・7ポイント上昇した。

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