真っ白なニホンウナギ 四国水族館で展示、徳島から寄贈
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 香川県宇多津町の四国水族館が展示を始めた白いニホンウナギ(同水族館提供)

 雪のように真っ白なウナギ、四国に現る―。四国水族館(香川県宇多津町)は25日、全身が白いニホンウナギの展示を始めた。通常は背が黒く腹が白いが、全身が白いのは遺伝子の突然変異の一種とみられ、水族館の関係者は「極めて珍しい」としている。

 体長は約60センチ。徳島県小松島市で養鰻場を営む森吉忠明さん(77)が寄贈した。3、4年前にウナギの選別をしている際、割り箸ほどの大きさの白い稚魚を発見し、大切に育ててきた。約50年前から年間15万匹ほどを飼育しているが、真っ白な個体を見つけたのは初めてという。

 森吉さんは「貴重なので多くの人に見てもらえたら」と話している。

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