法科大学院の学生募集停止 西南学院大、定員割れ続き
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 西南学院大(福岡市)は21日、2019年度から法科大学院の学生募集を停止すると発表した。全国で最大74校あった法科大学院は、司法試験の合格率低迷に伴って志願者数が減り、廃止や募集停止が続出。西南学院大でも08年度から定員割れの状態が続いており、存続は困難と判断した。

 文部科学省によると、募集停止を決めたのは計38校となる。19年度以降、九州・沖縄で学生を募集するのは九州大と福岡大(いずれも福岡市)、琉球大(沖縄県西原町)の3校となる。

 西南学院大によると、法科大学院の累積赤字が約20億円に達し、存廃を検討した。

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