夜空にストロベリームーン 赤い満月、各地で観測
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 大阪市内で観測された「ストロベリームーン」と空港に向かう飛行機=28日午後7時53分

 満月が赤みがかって見える「ストロベリームーン」と呼ばれる現象が28日夜、日本各地で観測された。東京都港区では日が沈んでしばらくした後の午後7時25分ごろ、東南東の方角に姿を現した。大阪でも見られた。

 国立天文台によると、北米大陸の先住民が、イチゴの収穫時期に昇る赤い月を呼んだのが始まりとされる。

 地平線に近いところにあるとき、月の光が大気の層を長く通り、波長の長い赤い光が残って起こる。夕日が赤く見えるのと同じ原理で、空の低いところを通る夏至前後に観測しやすい。

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