ふるさと納税、過去最高を更新 17年度3650億円、伸び鈍化
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 ふるさと納税の寄付額の推移

 ふるさと納税による2017年度の寄付総額が約3650億円になったことが2日、分かった。5年連続で過去最高を更新し、16年度(約2844億円)に比べて800億円程度増えた。ただ総務省が豪華返礼品の自粛を要請した影響などで、寄付額の伸びは16年度の約1・7倍から約1・3倍に鈍化した。総務省が近く公表する。

 ふるさと納税は都市部の税収を地方に移し、財政難に苦しむ地方の活性化につなげる狙いがある。だが、高額な返礼品を呼び水にする自治体が相次ぎ、自治体間の競争が激化。総務省は17年4月、寄付額の30%を超える品物を返礼品にしないよう自治体に通知した。

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