ライチョウひな2羽死ぬ 栃木・那須、生後間もなく
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 栃木県那須町の動物園「那須どうぶつ王国」は17日、人工繁殖に取り組む国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」のひな4羽のうち2羽が死んだと発表した。原因を詳しく調べるため、外部の研究機関に調査を依頼する。

 園によると、2羽は今月10日と11日に生まれた。次第にふらつくなど弱っていき、それぞれ13日と16日に死んだ。同時期に生まれた別の2羽も体重の増え方が不安定で、担当者は「注意深く見守りたい」と話している。

 人工繁殖は環境省の事業。外敵の増加などで数を減らすニホンライチョウの保護を目指し、富山、石川、長野の各県などでも進めている。

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