手筒花火の火柱で厄払いを祈願 愛知の豊橋祇園祭、夜空照らす
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 豊橋祇園祭で火柱を噴き上げる手筒花火=20日夜、愛知県豊橋市の吉田神社

 火柱を噴き上げる手筒花火を氏子の男たちが抱えて奉納し、厄払いを祈願する豊橋祇園祭が20日、愛知県豊橋市の吉田神社で始まった。350本の花火が次々と炎を上げて夜空を照らし、境内の観客を魅了した。

 氏子らは火薬を詰めた竹筒を抱きかかえ、10メートル以上の火柱から降りかかる火の粉に耐えた。台に固定して激しく炎を上げる大筒も披露。境内には燃え尽きる瞬間、筒の底が火薬で破裂する「ドーン」という音と歓声が飛び交った。

 カメラ仲間と2人で来た三重県朝日町の会社員松岡燎哉さん(26)は「迫力に圧倒された。いい写真も撮れて良かった」と満足げだった。祭りは22日まで。

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