宮城、3・11の星空見上げる プラネタリウムで再現
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 東日本大震災が起きた2011年3月11日の星空を再現したプラネタリウム=3日午後、宮城県名取市(魚眼レンズ使用)

 東日本大震災が起きた2011年3月11日の星空をプラネタリウムで再現し、鑑賞する催しが3日、宮城県名取市の下増田公民館で開かれた。津波で家族が犠牲になった遺族ら約30人が、空気で膨らんだ直径7メートルのドームに映し出された星空を見上げ、失った家族への思いを新たにした。

 各地で出張プラネタリウムなどの活動を行う山梨県北杜市の法人「星つむぎの村」が企画した。

 児童や教職員ら計84人が死亡・行方不明になった宮城県石巻市の大川小で当時6年生の次女を亡くした佐藤敏郎さん(55)は「勇気づけられた」と話した。

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