「しつけ」体罰も禁止の条例案 東京都で初の規定、暴言も禁止
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 東京都庁

 東京都は13日、子どもへの虐待防止条例案を公表した。家庭内の「しつけ」と称した体罰が虐待につながりかねないとして、暴言なども含めた体罰の禁止を盛り込んだ。罰則はない。大阪や埼玉など9府県で児童虐待防止に関する条例が施行されているが、体罰禁止の規定は都道府県で初めて。都は「虐待は社会全体で防がなくてはならない」としており、他の自治体にも影響を与える可能性がある。条例案は20日開会の都議会定例会に提案し、今年4月に施行する方針。

 条例案は、子どもを「大いなる可能性を秘めたかけがえのない存在」とし、虐待は子どもへの重大な権利侵害だと指摘した。

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