アフリカ民間投資、2兆円超へ 首相、後押し表明
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 第7回「アフリカ開発会議(TICAD)」の開幕を前に、記念写真に納まる安倍首相(前列中央)と各国首脳ら=28日午後、横浜市

 日本政府が主導し、アフリカの経済発展を巡り議論する第7回「アフリカ開発会議(TICAD)」が28日、横浜市で開幕した。安倍晋三首相は開会式で基調演説し、日本の対アフリカ民間投資が今後3年で200億ドル(約2兆1千億円)を超えるよう後押しする考えを表明した。アフリカへの日本企業の進出拡大が狙い。産業振興に向け6年で3千人の人材を養成するとも訴えた。日本政府は開幕に合わせ、財政悪化に苦しむ国の債務管理支援など協力事業を発表した。

 中国などが「最後の巨大市場」と呼ばれるアフリカへの進出競争を展開する中、日本の民間投資をさらに増やすことで存在感を高める考えだ。

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