日本、国連に核廃絶決議案 26年連続、軍縮に焦点
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 【ニューヨーク共同】日本政府は17日までに国連総会の第1委員会(軍縮)に、核兵器廃絶を目指す決議案を提出した。日本の核廃絶決議案は26年連続。「核の傘」を提供する米国への配慮から、核兵器禁止条約への直接の言及を避けつつ、核保有国の核軍縮義務に焦点を当て、来年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議につなげたい考えだ。

 11月上旬に委員会を通過した後、12月上旬に総会で採択される見込み。今年の決議案は、核の透明性の向上や核兵器使用のリスク削減、包括的核実験禁止条約(CTBT)の早期発効、核軍縮の検証措置の検討などを提唱した。

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