麻生氏、持続的な経済成長目指す 財政演説、25年度黒字化を
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 麻生太郎財務相は20日、衆院本会議で財政演説し「民需中心の持続的な経済成長の実現につなげていくことを目指す」と表明した。高齢化が進む中で社会保障制度を継続するため、財政の持続可能性の維持が重要と強調。政策経費をどれだけ税収などで賄えているかを示す基礎的財政収支の2025年度黒字化を目指す考えを示す。

 麻生氏は国内経済について、雇用・所得環境の改善や好調な企業収益などにより「内需を中心に緩やかな回復を続けている」と説明。ただ通商問題など「さまざまな不確実性が存在している」として「海外発のリスクに留意する必要がある」と述べる。

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