首相「GoTo」なお推進を表明 「帰省の一律自粛求めず」
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 「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」で、原爆投下時刻に合わせ黙とうする安倍首相=9日午前11時2分、長崎市の平和公園
 「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」で、原爆投下時刻に合わせ黙とうする安倍首相=9日午前11時2分、長崎市の平和公園 記者会見する安倍首相=9日午後、長崎市(代表撮影)

 安倍晋三首相は9日、長崎市で記者会見し、コロナ感染拡大が続く現状でも観光支援事業「Go To トラベル」を推進する考えを表明した。感染防止策徹底を前提に「安全で安心な新しい旅のスタイルを普及、定着させたい」と述べた。お盆時期の帰省は「一律の自粛を求めない」とした上で、「3密」の回避や大勢の会食を控えるよう要請した。コロナの影響で経営が悪化している医療機関の支援強化を検討する考えも示した。

 緊急事態の再宣言の可能性には、2008年のリーマン・ショックを上回る経済成長率の悪化が見込まれている点に触れ「できる限り避ける取り組みを進めなければならない」と話した。

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