岸田氏、格差是正を優先 「データ庁」創設提唱
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 インタビューに応じる自民党の岸田政調会長

 自民党の岸田文雄政調会長は7日、総裁選への立候補に当たり、報道各社のインタビューに応じた。経済政策に関し格差是正策に優先的に取り組む方針を表明。「分配、格差の問題に向き合う。経済政策の一丁目一番地は適正な配分だ」と述べた。省庁の縦割りを排し、データ活用を推進する「データ庁」の創設や、政府のデジタル化を進める組織の設置も提唱した。

 格差是正の具体策として、中間所得層への教育費支援や最低賃金引き上げを挙げた。

 外交は日米同盟が基軸だと強調。米国と対立する中国への対応を巡り「隣国で経済関係も深い。したたかに安定させるのが基本だ」と語った。

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