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7月の豪雨で氾濫した熊本県・球磨川流域の治水策を巡り、蒲島郁夫知事は24日、流域自治体の首長らと県庁で面会し、支流・川辺川でのダム建設に関し「スピード感を持って、国や市町村と一体となって進める」と述べた。
出席した錦町の森本完一町長は「(容認表明は)住民の生命と清流を守るという決意の表れだ。ありがたい」と述べた。流域12市町村の首長は10月、ダムを柱にした治水策を検討するよう県に要望書を出していた。
蒲島氏は2008年、ダム建設反対を示し、代替策がまとまらない中で豪雨が襲った。県内で65人が死亡、流域で6千戸超が浸水した。