初の共通テスト開始 群馬県内各地で志願者8474人が受験
▼古い地図や写真を見ていて、時がたつのを忘れてしまうことがある。数年前、必要に迫られ、昭和30年代の前...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
大学入試センター試験の後継となる初の大学入学共通テストが16日、群馬県内14会場を含む全国681会場で...
菅義偉首相は2日午後、麻生太郎副総理兼財務相や田村憲久厚生労働相らと官邸で会談し、75歳以上の医療費窓口負担を1割から2割へ引き上げる制度改革を巡り、協議した。政府は4日にも全世代型社会保障検討会議を開き、対象者や施行時期を決める構え。公明党は年内決着の先送りを要求しており、政府は同党幹部との調整も本格化させた。
菅首相は11月の社会保障検討会議で、12月にまとめる最終報告で「結論を得たい」としていた。団塊の世代が75歳になり始める2022年までに一定所得がある人の窓口負担を増やし、制度を支える現役世代の保険料負担増加を抑える狙いがある。