首相、医療費2割負担で協議 財務相、厚労相と
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 首相官邸に入る菅首相=2日午前

 菅義偉首相は2日午後、麻生太郎副総理兼財務相や田村憲久厚生労働相らと官邸で会談し、75歳以上の医療費窓口負担を1割から2割へ引き上げる制度改革を巡り、協議した。政府は4日にも全世代型社会保障検討会議を開き、対象者や施行時期を決める構え。公明党は年内決着の先送りを要求しており、政府は同党幹部との調整も本格化させた。

 菅首相は11月の社会保障検討会議で、12月にまとめる最終報告で「結論を得たい」としていた。団塊の世代が75歳になり始める2022年までに一定所得がある人の窓口負担を増やし、制度を支える現役世代の保険料負担増加を抑える狙いがある。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事